祝詞

大祓詞について

大祓詞はコトダマ式に該当しますが、内容はとてもスピリチュアルで、意識的に受け取った感覚を言葉を通して表現したものだと考えています。それもフラクタル構造をしているので、視点を宇宙や地球においたり、日本という国においたり、人間においたりすることで規模が変化するのですが、構造が相似になっていると捉えています。
祝詞

大祓詞

高天原に神留り坐す 皇親神漏岐 神漏美の命以ちて 八百萬神等を神集へに集え賜ひ 神議りに議り賜ひて我が皇御孫命は 豊葦原水穂國を 安國と平けく知ろし食せと 事依さし奉りき 
神道

神社と治療

太古の人間にとって、健康に生活するというのは、医療技術が発達した現在と比較すると大変、優先順位の高いものだったと想像します。それが、身分の高い人となればなおさら、病気、怪我の際における治療方法は重要な関心事だったと思います。そこで行われていたのが、薬の他に、加持祈祷や物部鎮魂法のような意識を用いた治療です。
神道

日本人と古神道

世界の国々に様々な歴史があり、民族が住んでいます。現代においてそれらは、同じように肉体を持った人間だという認識でいるかと思います。多様な民族の中でも、先祖が神々であるというのはケルト民族と日本人だけだと言われています。その他の民族の多くでは、偉大な神が人間を創造したというように伝承されています。
神界メッセージ

光の視点

今日のあなたは 昨日のあなたとは違いたった今のあなたは 一瞬前のあなたと同じである必要はない変化することに準備の時間は必要ない
神界メッセージ

拒んでいるのは思考のみ

私達が腹を立てたり、恨んだり、抵抗したりするのは、相手そのものではなく、相手が採用した思考であり、行動です。決して相手そのものではないのです!
神界メッセージ

エゴが創造したもの

人は信じるものを傷つけた。人は信じるものを裏切った。人が全てを奪った。人が全てを汚した。人が全てを破壊した。そんな概念を誰もが幾分か、信じているかもしれない。しかし、決してそんなことはない!人は素晴らしい!エゴも素晴らしい!